2001.6.30改訂 ver. 1.039正式版対応 ○ 名称 MDIBrowser タブ型Internet Explorerコンポーネント利用ブラウザ ○ コマンドライン文法 MDIBrowser [-nohome | -concat | -restoretabs -unregister] [URL1] [URL2] ... ・フラグ -nohome を指定した場合、スタートアップフォルダを開きません。 ・フラグ -concat を指定した場合、フラグ以外の全ての引数を結合します。 例えば、 MDIBrowser.exe -concat a b c d e f は、 MDIBrowser.exe "a b c d e f" のように、全ての引数をダブルクォーテーションでくくって渡すのと 同じです。 ・フラグ -restoretabs を指定した場合、前回終了時に開かれていた ページをあらかじめ開きます。 ・-unregisterを指定すると、MDIBrowserのオートメーションサーバ としての登録情報をレジストリから削除します。アンインストール前に 一度実行してください。 ○ DDE 文法 サービス名: MDIBrowser EXECUTEトランザクション トピック名: OtokoNoOpen DDEメッセージ: 開きたいURL REQUESTトランザクション(WWWC用) トピック名: WWW_GetWindowInfo アイテム名: なんでもよし。 返る値: "[URL]","[Title]" 例: "http://www.google.com/","Google" 注意: ダブルクォーテーションマーク「"」は 「\"」にエスケープして返されます。 ○ 必要な環境 Microsoft Internet Explorer 4.0 以上がインストールされており、 かつWindowsにシェル統合されていること。 一部の機能を利用するには、IE5.5以上が必要。 また、最新のMFC70.DLL、MSVCR70.DLLがインストールされていること。 Windows2000/XPにて動作確認。98/Meでも動作するらしい。 WindowsNTでは、Service Pack 6の適用が必要。 Windows95は動作対象外。 作者がWindows2000/XP以外のOSを持っていないため、それ以外のOSでは 詳細なデバッグが行われていません。 ○ 開発環境 Microsoft Visual Studio .NET Internet Explorer 6.0.2715 WindowsXP Professional ○ インストール 任意のフォルダに、アーカイブの中身を全て解凍してください。 http,https,ftp,htmlfile,mhtmlfile,shtmlfileの各ファイルタイプ に関連付けるには、メニューの 「オプション」→「アプリケーションのオプション」→「その他」→ 「標準のブラウザに設定」を有効にしてください。 ○ 旧バージョンからのアップデート MDIBrowser ver.1039未満からver. 1039α以降にアップデート する場合は、ブックマーク・ブラウズ履歴以外のデータを 引き継げません。ただし、抑止リストはファイルを指定して 読み込むことで引継ぎ可能です。 INIファイルにも互換性がありませんので、 か な ら ず 別 の デ ィ レ ク ト リ に インストールし、その後以前のブックマークや抑止リストを 読み込んでください。 それ以外のバージョンのアップデートの場合は、 基本的に、MDIBrowser.exeだけを上書きしてください。 INIファイル等に前バージョンとの互換性がなくなる場合は、 配布ページにて告知します。 proxy.dat, websearch.datを上書きすると以前の設定が消去されます ので、ご注意ください。 ○ アンインストール 関連付けしている場合には、インストールの項目で述べたオプションの チェックをはずしてください。 また、オートメーションサーバとしての登録を解除するため、 コマンドラインから (MDIBrowser.exeの存在するフォルダ)\MDIBrowser.exe /unregister を実行して下さい。 その後、インストールしたフォルダごと削除すれば完了です。 オートメーション以外でレジストリは使用していません。 ○ 概要 Internet Explorerのコンポーネントを用いたタブブラウザ。 ・できるだけマウスを移動させること無くブラウジングしたい ・使いやすいブックマーク をコンセプトに製作しています。 ○ Internet Explorerとの差異 本ソフトは、Internet Explorerのコンポーネントを利用しています。 よって、操作方法はほぼIEに準じます。以下では、IEと動作が異なる部分に ついて解説します。 ・タブについて MDIBrowserは、いわゆるタブブラウザの一種です。タブブラウザとは、 新しいページを開く際に、それを独立したトップレベルウィンドウに 表示するのではなく、同じウィンドウ上に重ねて開き、「タブ」と 呼ばれる、バインダのつまみを模したインターフェースによって自由に 切り替えることができるようにしたものです。数多くページを開いた 場合の一覧性に優れ、複数ドキュメントの比較にも便利です。 ・ブックマーク MDIBrowserは、IEのお気に入りとは独立したブックマークを持って います。ブックマークを保存するファイルは複数作ることができ、 必要に応じて切り替えることができます。 IEのお気に入り(インターネットショートカット)、ネットスケープ (NavigatorとNetscape6,Mozilla)のブックマークを、必要に応じて インポートすることもできます。逆にMDIBrowserのブックマークを それぞれの方式で書き出すこともできます。 ・コンテキストメニュー 表示されたページ上で右クリックすると、IEのコンテキストメニュー が表示されます。オプションの「マウス操作のカスタマイズ」において、 特定のキー操作に「オリジナルメニュー」を割り当てることにより、 本ブラウザのメニューを表示可能になります。 ○ 特殊な操作方法 以下では、MDIBrowserのやや特殊な操作について説明します。 ・タブ タブを左クリックすると、アクティブなページを切り替えることができ ます。右クリックすると、メニューが開きます。オプションを設定する ことで、タブ上でのマウス操作にブラウザの機能を割り当てることも できます。 また、タブをドラッグ&ドロップすることで、順序変更やデスクトップ 等へのショートカット作成、ブックマーク登録などが行えます。 ・ブラウザ部 ・右クリックすると、IEのコンテキストメニューが開きます。 オプションの「マウス操作のカスタマイズ」の項で、特定の マウス操作にアプリケーション独自のコンテキストメニュー表示 を割り当てることができます。 ・コントロールキーを押しながら新しいページを開くと、開いたタブが アクティブになりません。あらかじめ裏でいくつかリンクを開いておく ときに便利です。オプションを設定することにより、新しく開く ページをデフォルトで非アクティブにすることもできます。その場合、 逆にコントロールキーを押しながら開くことで、アクティブにする ことができます。 ・「表示」メニューの「シフトロック」をチェックすると、そのページ で表示されているどのリンクをクリックしても、新しいページで開く ようになります。ただし、フレームが指定されている場合は、動作が 異なる場合もあります。 ・エディットボックス内などでホイールクリックすると、貼り付けを 行うことができます。コピーを行いたい場合は、マウス操作の カスタマイズで明示的に割り付けてください。 ・リンク上でホイールクリックすると、参照先を新しいタブで開きます。 通常はインラインフレーム内のリンクは開けません。 また、表示中のページと異なるドメインからソースを読み込んだ フレーム内のリンクにもアクセスできません。 ただし、オプションの「ホイールクリックをShift+左クリックに すり替え」をチェックすることで、開くことが可能になります。 この場合、ホイールクリック本来の機能であるオートスクロールは 使用不可能になります。 この機能は、「アプリケーションのオプション」→ 「マウス操作のカスタマイズ」から有効/無効化可能です。 ・ページ上での特定のマウス操作に対して、ブラウズ機能を割り当てる ことができます。現在カスタマイズ可能なマウス操作は、 ・左ボタンダブルクリック ・左ボタンを押しながらホイールクリック ・右ボタンを押しながらホイールクリック ・Shiftを押しながらホイールクリック ・Ctrlを押しながらホイールクリック ・左ボタンを押しながら右クリック ・右ボタンを押しながら左クリック ・Shiftを押しながら右クリック ・Ctrlを押しながら右クリック ・補助キーを押しながらホイール回転 の10種類です。 これに対して割り当て可能な機能は、 ・MDI子ウィンドウ最大化/復帰(ダブルクリックに割り当て可能) ・戻る ・進む ・閉じる ・更新 ・停止 ・シフトロック ・次のタブに切り替え ・前のタブに切り替え ・コピー(ダブルクリック以外に割り当て可能) の10種類です。 ・ページ上でマウス右ボタンを押しながらあらかじめ登録した通りに マウス移動することで、いろいろな操作を実行することができます。 この機能を、マウスジェスチャーと呼びます。 アプリケーションの設定→ページ上でのマウスジェスチャー から、各種設定を行うことができます。 ・ ブックマークバー ・ブックマークの項目にフォーカスがある状態で Ctrl+Shift+↑・ Ctrl+Shift+↓ を押すと、その項目の位置を上下に移動することが できます。右クリックメニューの「ブックマークを上へ移動」 「ブックマークを下へ移動」と同じ効果です。 ・ブックマークをドラッグ&ドロップすることによっても、ブック マークの順序を変更することができます。 ・シフトキーを押しながら右ドラッグすると、移動ではなく コピー操作になります。 ・新しく追加されたブックマーク項目は、現在選択されている項目の 直後に挿入されます。フォルダが選択されている場合は、その フォルダの最後に挿入されます。選択された項目がない場合は、 ルートの最後に挿入されます。 ・インターネットショートカット、テキスト、ブラウザに表示されて いるリンクのいずれかをブックマークツリーにドロップすると、 直接登録することができます。 ・拡張子".lnk",".exe",".com",".bat"のファイルをブックマークに 登録した場合、これにナビゲートするとリンク先のファイルを シェルの関連付けにしたがって開きます。簡易ランチャとして ご利用ください。 ・URLの後ろに ";onload=[filename]" と記述することにより、 URLロード完了後に後述のスクリプトを自動実行することが可能に なります。 例) http://www.hotmail.com/;onload="C:\MDIBrowser\scripts\autologin.js" スクリプトファイル名は必ずダブルクォーテーションで囲んでください。 ・一番上の階層に「スタートアップ」という名前のフォルダを作成すると、 含まれるブックマークを起動時にあらかじめ開きます。 ・一番上の階層に「リンク」という名前のフォルダを作成すると、 含まれるブックマークがリンクバー上に表示され、クイックアクセス が可能になります。 ・一番上の階層に「ごみ箱」という名前のフォルダを作成すると、 ブックマークを削除した際、ここに移動されるようになります。 ・ブックマーク上でF2キーを押すと、ブックマークのラベルを 簡易編集することが出来ます。Deleteキーを押すと、削除を 行います。 ・アドレスバー ・URIを入力し、Enterキーを押すことでそのページを表示できます。 ・Shift+Enter, Ctrl+Enter, Shift+Ctrl+Enterの三種類の キー入力に、オプション→検索エンジン編集で登録した 検索エンジンでの検索を割り当てることができます。 検索エンジンを割り当てるには、アドレスバー右の虫眼鏡 アイコンを右クリックし、表示されたメニューで検索に用いる アイテムを選択してください。 ・オプションの「その他」のタブにある、「ホイールクリックで カット&ペースト」をチェックすると、ホイールクリックで 貼り付け、左ボタン+ホイールクリックでコピーが可能です。 ・ページ内検索バー ・ここに文字列を入力してEnterキーを押すと、ページ内の検索を 行うことができます。フレームを用いたページ内での検索も可能 ですが、現状では不安定になりがちです。 IFRAMEタグ内の検索には現在のところ対応していません。 ・検索語は、半角スペースで区切って複数指定可能です。 ・オプションの「その他」のタブにある、「ホイールクリックで カット&ペースト」をチェックすると、ホイールクリックで 貼り付け、左ボタン+ホイールクリックでコピーが可能です。 ・コンボボックスにフォーカスがあるとき、Ctrlを押しながら Enterを押すと、ページ内の検索ワードが全てハイライト されます。ハイライトを消去したい場合はEscを押してください。 何度も重ねてハイライトを行うと、Escで完全に消去できなくなる ことがありますが、その場合はページを更新していただくと 元に戻ります。 ・コンボボックスにフォーカスがある状態でCtrl+G,K,Bを押すと、 表示された文字列をそれぞれ検索1,2,3の設定でWEB検索 します。 ・リンクバー ・ブックマークのルートに「リンク」という名前のフォルダを 作成すると、その内容がリンクバー上に反映されます。 頻繁に使うものを入れておくと便利です。 ・リンクバーは基本的にブックマークの「リンク」フォルダへの ショートカットですので、「新しくページを開く」 「新しいページをアクティブにする」などの設定は、全て ブックマークに準じます。ShiftやCtrlを押しながら開いた 場合の動作も同じです。 ・ポップアップウィンドウを自動で閉じる ・多くのタブブラウザに搭載されている機能に、特定のURLもしくは タイトルを持つページを自動的に閉じる「ポップアップ抑止」 があります。本ソフトも、ver. 0.995からこの機能をサポート しています。 ・「オプション」→「アプリケーションのオプション」 →「自動で閉じるURL&タイトル」を開いてください。 ・初回起動時、無視リストファイルは起動ディレクトリの "ignoreurl.dat"と"ignoretitle.dat"に設定されています。 自由に変更できますが、このファイルは設定保存時に無条件で 上書きされますので、ご注意ください。また、必ず無視URLと 無視タイトルで、異なる設定ファイル名を指定してください。 ・エディットボックスに、閉じたいページのURLもしくはタイトルを 一行に一つずつ記入してください。このリストに含まれる URL・タイトルにマッチするページは自動的に閉じられます。 自動的に閉じられるのは、ページのみであることに注意してください。 ページ内に含まれるバナーなどが非表示になるわけではありません。 そういった目的には Proxomitron をご利用ください。 ・ワイルドカード("*", "?")が使用可能です。 "*" は任意の文字列 "?" は任意の一文字 にマッチします。 ・ショートカット初期設定一覧(基本的にInternet Explorerに準じます) ショートカットは、アプリケーション設定の「キー割り当て」 からお好みの割り当てに変更可能です。 ・ウィンドウ表示関連 ・Ctrl+I ブックマークウィンドウを表示/非表示 ・Ctrl+H 履歴ウィンドウを表示/非表示 ・フォーカス関連 ・Alt+1 ブックマークにフォーカス移動 ・Alt+2 履歴にフォーカス移動 ・Alt+3 ページにフォーカス移動 ・Alt+D アドレスバーにフォーカス移動 ・Ctrl+L 同上 ・Alt+S ページ内検索バーにフォーカス移動 ・ブラウジング関連 ・Alt+→ 進む ・Alt+← 戻る ・BackSpace 同上 ・Alt+↑ 一つ上のディレクトリに移動 ・Ctrl+R F5 軽量の更新(有効なキャッシュがある場合は そこから読み込む) ・Ctrl+Shift+R Ctrl+F5 完全に更新(キャッシュを破棄して最初から 読み込む) ・ESC 停止 ・Ctrl+Alt+P 印刷プレビュー(IE5.5以降のみ) ・Ctrl+P 印刷 ・Ctrl+O ファイルを開く ・Ctrl+Shift+BS 最後に閉じたURLをもう一度開く ・Ctrl+Shift+N クリップボード内の文字列をURLとみなし開く ・Alt+Home ホームページを開く ・Ctrl+F IEの検索ダイアログを開く ・Ctrl+J 選択文字列をURLとみなしてナビゲート ・Ctrl+G 選択文字列をアドレスバーのShift+Enter設定で開く ・Ctrl+K 同Ctrl+Enter設定で開く ・Ctrl+B 同Ctrl+Shift+Enter設定で開く ・Ctrl+T 選択範囲内のリンクを全て開く ・Ctrl+Y 選択範囲内のリンクのURLをコピー ・Ctrl+U リンク抽出 ・Alt+X アドレス以外のステータスバーテキストを抑止 ・Alt+Z シフトロック ・タブ関連 ・Ctrl+Tab F3 ・Ctrl+Shift+Tab F2 ・編集関連 ・Ctrl+C Ctrl+Insert コピー ・Ctrl+X Shift+Del 切り取り ・Ctrl+V Shift+Insert 貼り付け ・その他 ・F1 ヘルプ表示 ・F11 インターネットオプション ・F12 アプリケーションのオプション ○ スクリプについて ver. 1.039から、MDIBrowserをWindows Scripting Host (WSH) を 用いて外部から操作することが可能になりました。 スクリプトをMDIBrowser上から実行するには、以下の手順を 踏んでください。 1) MDBrowser.exeの存在するフォルダの下に "scripts" という 名前のフォルダを作成、スクリプトファイルをコピー 2) MDIBrowserを起動し、メニューの 「スクリプト」→「スクリプト一覧の更新」 を実行する。 3) スクリプトメニューに表示された項目を実行 なお、WSHはローカルリソースにアクセス可能であるため、 悪意のあるスクリプトによって容易にファイル等が破壊され得ます。 十分に内容及び出所をお確かめの上、ご利用ください。 スクリプトを作成される場合、同梱の「スクリプト.txt」を ご覧ください。 ○ プロキシ切り替え ver. 0.997から、プロキシの簡易切り替えに対応しています。 プロキシを登録するノは、メニューの 「オプション」→「アプリケーションのオプション」→「プロキシ」 を選択してください。 設定ダイアログの右半分にプロキシの情報を入力した上で、「追加」 ボタンを押すと、リストにプロキシが登録されます。登録された プロキシは、メニューの 「表示」→「プロキシ」 から自由に切り替えられます。 ※プロキシ情報の書式 ・プロキシは、serverとportを分けて入力してください。例えば、 httpプロトコルについて、プロキシサーバ"foo.bar.baz"の ポート番号8080番を通したければ、設定ダイアログの "http"の欄の2つのエディットボックスに、それぞれ "foo.bar.baz" "8080"と記入します。 プロキシを使用しないプロトコルについては、何も記入せず、 空欄のままにしておいてください。 ・プロキシを使用しないURLの書式は、インターネットオプションの それに準じます。例えば、 "http://www.microsoft.com"と、"http://www.hotmail.com"で 始まる全てのアドレスについてプロキシをバイパスしたい場合、 この欄に"www.microsoft.com;www.hotmail.com" と入力します。 "www.microsoft.com" "windowsupdate.microsoft.com" "msdn.microsoft.com" など、複数のサブドメインに一括して対応したい場合は、 ワイルドカード"*"を用いて、"*.microsoft.com"と書くことが できます。 ○ 隠し機能 ver. 0.992から簡易ランチャ機能が実装されています。 MDIBrowser.exeと同じディレクトリに、"startup.dat"という名前の ファイルを作成し、起動したいプログラムをフルパス指定で、一行に 一つずつ記述してください。この際、行頭に"&"(半角アンパサンド)を つけると、MDIBrowser終了時に起動したプロセスを終了させません。 例えば、startup.datの内容が C:\WINNT\System32\cmd.exe であった場合、MDIBrowser起動時にコマンドプロンプトが表示され、 終了時に消えます(WindowsNT系列のOS)。 しかし、 &C:\WINNT\System32\cmd.exe であった場合には、起動はさせられますが、終了はさせられません。 ○ セキュリティとマルチメディア設定について MDIBrowserでは、開くページのセキュリティとマルチメディア ダウンロードを任意に許可、もしくは禁止することができます。 ・セキュリティ MDIBrowser(だけでなくほかのIEコンポーネントブラウザも)の セキュリティには、IEコンポーネント全体のセキュリティ設定と、 各タブに固有のローカルなセキュリティ設定があります。 この二つの複合で、ブラウザの最終的な挙動が決定されます。 前者はインターネットオプションを変更することで実現しており、 後者はウェブブラウザコントロールのアンビエントプロパティを 変更することで実現しています。 MDIBrowserでは、前者のセキュリティを「表示」→ 「グローバルセキュリティ」 後者を「表示」→「セキュリティコントロール」で 切り替えることができます。 グローバルなセキュリティとローカルなセキュリティの各組み合わせ における最終的な動作は、以下のとおり。 グローバル許可 + ローカル許可 → 許可 グローバル許可 + ローカル禁止 → 禁止 グローバル禁止 + ローカル許可 → 禁止 グローバル禁止 + ローカル禁止 → 禁止 つまり、禁止設定は常に優先されます。最終的な動作状態は、 ステータスバーのインジケータに表示されています。 「X」はActiveX、「S」はスクリプト、「J」はJAVA、「C,C2」は クッキー、セッションごとのクッキーの許可状態を表しています。 ブックマークに設定可能なセキュリティは、すべてローカルな セキュリティです。 ・マルチメディア マルチメディアの設定は、全てローカルです。 ○ 既知の問題 ・新しく開いたページの読み込みが完了すると、他のアプリケーションで 作業していてもインプットフォーカスを奪われてしまう場合がある。 また、ページのスクリプトでblurなどが使用されていると、逆に フォーカスを失うことがある。 ・存在しないftpサイトへのリンクを開こうとするとしばらく操作不能に なる。またインターネットオプションで 「FTPサイト用のフォルダビューを使用する」 をチェックしている場合、フォルダを開くとIEが強制的に起動される。 ・スクリプトによる貼り付けを禁止していると、「選択文字列をURLと みなして開く」などの内部でクリップボードを利用している機能が 働かない。 ・XMLを表示中にメニューからソースを表示させると異常終了する。 この場合IEのコンテキストメニューにある「ソースを表示」を使用 してください。(一応、".xml"の拡張子を持つURLでは警告ダイアログを 出すようにしています。) ・ページ内検索バーがフレーム使用ページで不安定になる。 ・ページ内検索バーを読み込みが完了していないページで使うと 異常終了する場合がある。 ○ 著作権など このソフトウェアは、フリーウェアの形態で提供するものとします。 著作権は、武田光平が保有します。 ただし、IEコンポーネント部は Microsoft Corporation、 リサイズ可能ドッキングツールバー部は Cristi Poseaさんが 著作権を保有します。 セキュリティ切り替え部分には、JOBBYさん作「Chg」のソースを 使わせていただきました。 また、 ・ツールバーなどのアイコンは某掲示板、某スレッドの642番さんに ・アプリケーションアイコンは「あきら係長」さんに ・もうひとつのアプリケーションアイコンは HANITAさんに ・MDIBrowserのヘルプは s/o (190@part3) さんに 作成して頂きました。この場を借りてお礼を申し上げます。 MDIBrowser -- Copyright (C) 2000-2002 by TAKETA Kohei Internet Explorer -- Copyright (C) 1995-2001 Microsoft Corp. CSizingControlBar -- Copyright (C) 1998-2000 by Cristi Posea Chg -- http://www.geocities.com/jobbya/index.html toolbar, tab, bookmark image -- Thanks to anonymous contributor #642 of 2ch application icon -- Thanks to あきら係長 and HANITA MDIBrowser Help -- Thanks to s/o (also known as "190@part3") NO WARRANTY このソフトウェアを使用することで生じた全ての不具合について、 著作者は責任を負いません。自らの責任においてご使用ください。 ○ 連絡先 ご意見ご要望などは、以下のアドレスにどうぞ。 武田光平 mailto:k-tak@letter.or.jp 配布サイト http://homepage2.nifty.com/k-tak/